CCI FRANCE JAPON

キャルトブランシュ、フランス人クリエイターのアクセサリーを日本へ

会員紹介  | 

キャルトブランシュは、フランス・パリ出身のアレキサンドラ・澁江-ボダン氏が立ち上げたフランス製アクセサリーの輸入販売を行う企業である。幼少期を日本で過ごしたボダン氏は、国際バカロレアの取得とフランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)での勉学のためフランスに戻った後、再び来日し日仏通訳として最初の職業経験を積んだ。その後2013年に、日本でフランス製アクセサリーの輸入販売を行う会社を設立した。

「フランスの創作と日本のセンスを組み合わせる」

アレキサンドラ・澁江-ボダン氏は、日本市場にフランスの新しいブランドを紹介したいと望んでいた。「目標は、フランスの創作と日本のセンスを組み合わせ、キャルトブランシュを両文化の架け橋にすることです」と、ボダン氏は話す。「当社のアクセサリーはフランス人のクリエイターが専属で制作したもので、パーツは一点ものか、ほとんど流通していないものを採用しています」。モードやアクセサリーといった「ありふれた」市場で、キャルトブランシュは他と差別化し、その他大勢から抜け出す必要があった。「当社はオリジナルブランドの展開を目指しています。商品を販売するときは、私自身が出向いて、商品の説明をし、デザイナーやブランド、その精神について話します。単にファッションの話をするだけではありません」。キャルトブランシュが販売しているのはラグジュアリーなアクセサリーだ。「アクセサリーは簡単に身に着けられ、構成するテクスチャー、色、素材が独創的でなければなりません。そして唯一無二のものでなければなりません」。アクセサリーはまた、日本の服装スタイルにも合わせられるものでなければならない。「日本ではファッションは非常にシンプルなものです。当社のアクセサリーも、この傾向に適応するよう、シンプルかつエレガントで洗練されたものを追求しています。しかし、身に着けた人の身なりに華やかさを添えるフランス流のオリジナリティタッチも必要です」。

日本の百貨店で販売

同社は現在、十数のブランドの商品を取り扱っているが、全ての商品が一年を通して入手可能なわけではない。「季節やクリエイターの制作能力に応じてローテーションを行っています。中には、ごくわずかな数しか制作しないクリエイターもいるため、商品の供給が困難な場合もあります」。流通については、キャルトブランシュは複数の経路を使い分けている。「ネット販売のほか、伊勢丹、三越、プランタンなど大手百貨店のフランスフェアにも出展しています」。現在のところ、この若いブランドはイベントに焦点を当てているが、近い将来、実店舗での販売も視野に入れている。

キャルトブランシュHP:http://carte-blanche-int.com/