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北都銀行とJAPAN EXQUISEが秋田の日本酒のフランス輸出で提携

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日本酒の輸出を手がけるJAPAN EXQUISEは2017年5月12日、秋田に本店を置く北都銀行と秋田県内の日本酒など地元産品の海外展開・海外PRについて協定を結んだと発表した。両社は秋田県産の日本酒や食材、工芸品などの海外、特にフランスへの展開・PRを共同で取り組んでいく。JAPAN EXQUISEはまず5月中に日本酒1000本をフランスへ輸出し、初年度には3,000本~4,000本の出荷を見込んでいる。今後、フランス国内の高級レストランや、欧州のホテル・リゾート地などに売り込む予定だ。

日本の地域産品をフランスへ

JAPAN EXQUISEの代表を務める安部ロブション龍依(るい)氏は、フランス料理シェフとして有名なジョエル・ロブション氏を父に持ち、これまでフランスワインの輸入事業や日本酒のフランスへの輸出事業を行ってきた。JAPAN EXQUISEは、日本酒を中心とした日本産食品、日本の伝統工芸品の海外展開、輸出を中心とした事業を展開しており、全国各地の産品の海外展開、輸出を支援している。安部ロブション氏は、調印式で「(フランス国内の)特に二つ星や三ツ星などハイエンドなレストランに秋田の素晴らしいものが広がっていくようお手伝いできれば、さらに秋田県の認知が世界で広まるように貢献できればと思っています。」と述べた。

フランスとのブランディング

北都銀行はこれまでも県内の地域産品の海外展開支援を行っており、過去にはバンコクなど東南アジアなどで商談会を行ってきた。今回アジア以外では初めて、欧州、フランスに向けた海外展開・PRプロジェクトに参画する。北都銀行の担当者は、「(秋田県の地域産品を)海外展開する上でブランディングは重用な要素だと考えており、ぜひフランスの力を借りたいと思っています。」と述べた。

北都銀行プレスリリース:
www.hokutobank.co.jp/news/pdf/20170511.pdf



NHKでの報道:www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6013256111.html