CCI FRANCE JAPON

横浜フランス月間2012

お知らせ  | 

横浜がフランス色に染まる8週間!

横浜フランス月間は、日本で唯一の、フランス文化や美食の祭典です。2005年に始まり、2010年からは横浜日仏学院が主催をしています。アーティストが来日し、日本とフランスが協力し合いながら、ビジュアルアート、映画、演劇、音楽、ダンス、美食などの50を超えるイベントが、8週間のあいだ市内各所で開催されます。6月2日に行われる月間オープニングレセプションでは、ジャズ・コンサートが行われます。

<注目イベント>

音楽 : マヌーシュ・ジャズとクロード・ドビュッシーへのオマージュ
横浜フランス月間2012は、マヌーシュ・ジャズの偉大なるアーティスト、ジャンゴ・ラインハルトとス テファン・グラッペリに捧げるスペシャル・コンサートで幕を開けます。フレデリック・ヴィエノ(ピアノ)、村松トマ(ギター)、ロバン・デュピュイ(チェロ)による演奏で、心も体もスウィングするような、素敵なひとときをお過ごしください。(6月2日(土) ヨコハマ創造都市センター)
今や恒例となった、クラシック音楽の愛好家のためのボルドー音楽祭。今年はクロード・ドビュッシーの生誕150周年。日本文化を愛したこの偉大なる作曲家の記念プログラムを、ロラン・ドガレイユ、マリアンヌ・デラキャサグランド、ジャン・フェランディス、ジェローム・ララン、大谷祥子、生島繁、パトリック・ジグマノフスキー、池田珠代等、世界的に著名な演奏家による競演でお楽しみください。

展覧会 : イラストとインスタレーション ~フランス現代アートの多面性
ビデオアート展『都市の表象』は、世界の最新のビデオやメディアアートを紹介する展覧会です。今年は映像展「ランコントル・アンテルナショナル パリ/ベルリン/マドリッド」のキュレイター、ナタリー・エノン氏とジャン=フランソワ・レッティグ氏を迎え、5千を超える作品の中から、都市計画や居住をテーマとしたビデオやインスタレーション作品、約20点をセレクトし展示します。都市における共同空間と機能的空間のはざまから、今日の視覚文化と社会の表象についての考察へと私たちを誘います。(6月22日-7月1日 横浜赤レンガ倉庫1号館)
京都のヴィラ九条山でレジデンスを行っているアーティスト、ジェラルディーヌ・コズィアックは、趣きのある作品を次々と生み出しています。ジョルジュ・ペレックの小説や、日本の詩歌を想起させる彼女の作品の一部を紹介する展覧会を開催します。テキストと挿絵が、穏やかなアイロニーと自嘲を交えながら戯れる、処女作「J’ai Peur(私は怖い)」の原版を中心とする展覧会です。(6月12日~6月24日 象の鼻テラス)

映画 : フランスアニメーション映画
日本とフランスは、世界でも最もアニメーション映画産業が活発で、創造性に富んだ国といえるでしょう。本映画祭には毎年、日本とフランスの選りすぐりの新作を発見しようと、たくさんのアニメーション映画ファンが集まります。今年は珠玉のクラシック作品から、現代の実験的作品にいたるまで、フランスアニメーションの創造性をお楽しみいただけます。主なプログラムは次のとおりです。
「ファントシュ」という主人公が活躍する、アニメーションの創始者エミール・コールの短編集。
フランスの子どもたちに大人気の、グレゴワール・ソロタレフ監督の長編『映画U』(仮題)を日本語字幕付き、本邦初上映。2012年アカデミー賞の長編アニメ映画賞にノミネートされた、新作アニメ『パリ猫の生き方』を、字幕付きフィルム上映。
さらに本映画祭は、未来のクリエイターを発見する場でもあります。リヨンのエミール・コール美術学校と、東京藝術大学大学院映像研究科の学生による作品選も上映します。
(6月16日~22日 シネマ・ジャック&ベティ)
また関連イベントとして、6月17日に象の鼻テラスで、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授の伊藤有壱氏と大学院生等による、こどものためのアニメーション・ワークショップも開催されます。
    
ダンス・演劇 : 新しい視点から捉えるバレエと、日本のアルルカン
ダンスフェスティバルDance Dance Dance @Yokohama 2012の参画イベントとして、バレエと、その神殿ともいえるパリ・オペラ座を再発見できるプログラムをお届けします。ひとつ目は、振付家ライムント・ホーゲを招聘し、ドビュッシーの曲にニジンスキーが振付けた伝説的な作品『牧神の午後』を、才能あふれるフランス人ダンサー、エマニュエル・エゲルモンを通して新たな解釈を加えたダンス作品(タイトル『牧神の午後』)の上演です。(7月14日・15日 KAAT神奈川芸術劇場。東京ドイツ文化センターとの共催)
さらに、パリ・オペラ座の舞台裏へと皆さまをご案内するドキュメンタリー映画も上映します。巨匠フレデリック・ワイズマンが12週間密着取材し、華やかなオペラ座の裏側を捉えた『パリ・オペラ座のすべて』。そしてパリ・オペラ座の「スジェ」として活躍し、引退を間近にしたヴェロニク・ドワノーを主役にした『ヴェロニク・ドワノー』(ジェローム・ベル&ピエール・デゥプエ監督)の2本を紹介します。(7月7日・8日 KAAT神奈川芸術劇場)
演劇公演では、演出家であり、すばらしい役者であるディディエ・ガラスが、アルルカンの物語を独特の現代的な解釈で演じ、このおなじみの登場人物に普遍性を与えた作品『アルルカン(再び)天狗に出会う』を上演します(6月23日・24日 STスポット横浜)。
さらに、ディディエ・ガラスによる、楽しみながら演劇を学ぶ子どものためのワークショップも開催します。(象の鼻テラス6月24日)

ライフスタイル : プロムナードとフランスのガストロノミー
今年の横浜フランス月間では、3つのプロムナード(散歩)を開催します。
ダダイストたちの活躍した30年代パリのモンパルナスの画家、マックス・エルンストの展覧会をフランス語の講師と鑑賞する「美術館プロムナード」(協力:横浜美術館)。さらに7月1日には、横浜に残る明治時代のフランス人の足跡を、ガイドと写真家ダヴィッド・ミショーと一緒に辿るヨコハマ・サファリを開催。さらに、横浜の美しい夜景をカメラにおさめる写真のワークショップも開催します。
日本を始め世界中で愛されている、フランスの美食にまつわるイベントも忘れてはなりません。ブルゴーニュ地方のワインやシャンパーニュを、美味しいフランス料理と共に楽しく味わうことのできるセミナーも開催します。

上記以外にも、音楽、舞台芸術、映画、美食等の40ものイベントが、市内の各事業者主催により開催されます

横浜フランス月間2012
期間:6月2日~7月15日
主催:横浜日仏学院
公式サイト:
http://www.institut.jp/yokohama

助成:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ
横浜市文化観光局、(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー
協賛プジョー、ダイワロイネットホテル横浜公園、TV5MONDE、ヴランケン・ジャパン、カフェ クレープリー ル ブルターニュ、ラ・ヴィネ、パリの新聞:OVNI(オヴニー)
協力:東京急行電鉄株式会社、横浜市交通局、横浜高速鉄道株式会社、フランス・ドイツ基金、KAAT神奈川芸術劇場、横浜アーツフェスティバル実行委員会、私的録音補償金管理協会(sarah)、芸術文化振興基金、関西日仏交流会館ヴィラ九条山、株式会社ショウゲート、ユニフランス東京、ランコントル・アンテルナショナル パリ/ベルリン/マドリッド、キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、Luftzug、ウチカワデザイン、オーエムオー株式会社
参画団体:シネマ・ジャック&ベティ、東京ドイツ文化センター、象の鼻テラス、横浜みなとみらいホール、NPO法人STスポット横浜、NPO劇研、カフェ・ドゥ・ラ・プレス、東京藝術大学大学院映像研究科、横浜赤レンガ倉庫1号館、NPO法人横浜シティガイド協会、ヨコハマ創造都市センター、ミクニヨコハマ、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル、ホテルニューグランド、ホテルモントレ横浜、新横浜グレイスホテル、ローズホテル横浜、ビストロ酒場MarineClub、バルブ・ブランシュ、ギャラクシーアートジャパン、トレッサ横浜、新オルガンプロジェクト光・風・音、ハマカナイユ、カリタス女子短期大学、日本郵船歴史博物館、横浜美術館、県立神奈川近代文学館、大佛次郎記念館、横浜人形の家、株式会社スタジオジブリ、ブリリア ショートショート シアター、NPO法人リヨン・横浜交流会、横浜市青葉台コミュニティハウス「本の家」、カルチャースクールACT、オルタナティブ生活館、ピヴェルディ・フランス日本校、ドゥーズボコー、横浜日仏友好会、言語交流研究所、横浜ユーラシア文化館、横浜F.マリノス

本件についてのお問い合わせ:
横浜日仏学院
Tel : 045-201-1514  Fax : 045-201-7660
www.institut.jp
院長:レベッカ・リー  rlee@institut.jp
広報:大藤理恵 rofuji@institut.jp  文化アシスタント:佐野未帆 msano@institut.jp